顧問契約「社長の片腕」

経営者にとって、重要な選択をする場面は数多く訪れます。
そうした選択によって、時に矢面に立たされることもあります。不安や孤独を感じるときもあります。
そんな時にも側にいて、問題解決のためにどこまでも共に考え、解決方法を模索してくださいます。
解決のためには、弁護士とは思えないようなフットワークの軽さで連絡し、どんな些細なことも相談に乗ってくださいます。そして、問題解決に向けて必要なことを教え、背中を押してくださいます。
その解決のためには、ときに厳しく言われることもあります。それは、「好かれるための助言」「嫌われないための助言」ではなく、経営者の目の前に迫った課題を解決するためにどうするのかを考え、それ1つのために経営者に真摯に向き合ってくださるからです。だからこそ信頼できます。

これまでも顧問契約していた法律事務所はありましたが、弁護士業界とビジネス業界では、どうも速さが異なるように感じていました。
過去には、緊急で相談したい時にも、中々時間をとってもらえないこともありました。ビジネスにおいて、判断が遅れることで取り返しのつかなくなることもあります。
小倉先生は、その辺りを理解された上で、会社のペースに合わせてくださいます。緊急の時でも、法務の面でつまずきそうな点を示し、そのトラブルを回避するために、どうすればよいか教えてくださいます。
また、出過ぎることも、離れすぎることもなく、すぐ近くで支えになってくださいます。
経営者のペースに合わせながらも、1歩2歩先から未来を示し、力になってもらえるような存在です。

課題解決に向けて、前を向いて取り組めるような声かけをしてくださいます。
また、メンタルのフォローに加え、自分では気づかないような私の強みを引き出してもらえます。
小倉先生の問いにより、経営者自身の強み、会社自体の強みを言葉として落とし込んでもらえます。
また、表面的な問題に目が行きがちですが、その本質、本当に悩んでいることに目を向けさせてもらえます。
そして、問題の根幹部分を解決するために、思考を集中できるような声をかけてくださる、メンターのような存在です。