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エキスパート・フラップ株式会社
小倉悠治法律事務所はどんなイメージですか?
浦 道生さん
守護神、お守りです。
守護神ですか(笑)。では、小倉先生が守護神として活躍された、具体的なエピソードはありますか?
浦 道生さん
実はね、今のところ、小倉先生大活躍!みたいなエピソードはないんですよ。
そうなんですか!?
浦 道生さん
ええ。小倉先生が出てきたら、それはもう大変な話なんですよ。だから、事前に『こんなことになりそうなんですけど、どうしましょう?』と、小さいことから相談できるというところが、小倉悠治法律事務所のよいところだと思います。
印象的なエピソード
浦 道生さん
先程話したように、小倉先生と顧問契約を結んでから、大事件になったことはありません。そのため、トラブル解決のエピソードはありませんね。
小さいことから相談できることで、大きなトラブルになる前に未然に防げているということですか?
浦 道生さん
そうですね。小さいことも相手にしてくれ、細かいことも返してもらえますね。
高 由紀社長
安心できますよね。ビジネスもそうですけど、『顧客満足』というより私は『顧客安心』だと思ってるんです。お客さんが安心できるかどうか。不安を安心に変えるのは、かなりエネルギーが必要になるので、小倉先生の事務所のように安心感があるのは素晴らしいことです!
『顧客安心』を感じる瞬間
浦 道生さん
やっぱりレスポンスの速さとお茶を濁さないところですね。『ダメなものはダメ!』と言ってもらえる。小倉先生の場合、回りくどくなく単刀直入に言ってもらえるので、『うんうん』と納得できる。
高 由紀社長
それから、先生が今までご経験のないような事案を私達がご相談に行くとしたら、先生は『こういう事案を経験したことがないから調べる時間をください』ってはっきりと仰るんですよ。分かったようなふりをして仰らないところが好きです。
今のお話をお聞きしていると、安心というのは感覚的なもので、心を開けるかどうか、なんですね!
高 由紀社長
そうそう。あとは、先生の歯切れの良いところも安心につながっているかな。
企業が法律事務所と関係を持つメリット
高 由紀社長
御所と弊社は共同でセミナーを開催することがありますよね。そこで小倉先生にお話をしてもらうことで、弊社にとっては『しっかりとした弁護士さんが就いている』というブランドイメージを確立させられるというメリットがあると感じます。
浦 道生さん
それに、弁護士さんのお話は、気になる人は気になると思います。
どういった点に興味を持つかというと、法律の改正についてです。
法律の改正は、企業にとっては世の中のルールが変わることを意味します。企業はそれに、絶対に付いていかないといけない。でも、法律のどの点が変わったのかということは、文章で見ても分からないんです。
では、セミナーを開催することで、そこで小倉の話を聞いて、弊所に興味を持ってもらえるということもあるのでしょうか。
浦 道生さん
そうですね。文章を読むよりも弁護士さんのお話を聞くほうが分かりやすいんですよね。だから、セミナーにいらっしゃって、小倉先生のお話を聞いて、『こんな弁護士さんもいるんだ』という興味を持たれることもあると思います。
『顧問弁護士』とは…
浦 道生さん
何か困ったことがあったとき、例えば事故を起こしたときに、まず誰に電話を掛けますか?
インタビュアー
お父さん、お母さんですかね…
浦 道生さん
学生の間はそれでいいんですよ。でも、企業とのやりとりだと話が変わってきます。お父さんお母さんに聞くのでは通用しないんです。では、専門家に聞くとなれば、誰に聞くか。最初に挙がるのが、弁護士さんです。困ったときに最初に相談する相手、企業にとってのお父さん、お母さんが弁護士さんなんです。
インタビュアー
なるほど。すごく分かりやすいです。
高 由紀社長
だから、私のところにもよく電話かかってきますよ。
よい弁護士さん知らないかって。
浦 道生さん
何で弊社に聞くのかって思うんですけどね(笑)。
まあそんなわけで、僕たちの考える弁護士さんの立ち位置は、企業のお父さん、お母さんというものです。
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